よくばりアルバムのQRコードに紐づけた動画は、Googleフォトに保存し続ける必要があります。
アカウントを作りっぱなしにせず、定期的に整理・確認しておくことで、数年後・数十年後もアルバムを安心して開けます。
🔗 GoogleフォトWeb版でQRコード用動画を管理する方法 🔗 Googleフォト注意点とよくある質問
動画の整理
アルバム機能で年別・月別にまとめる
Googleフォトには「アルバム」機能があります。動画が増えてきたら、年ごと・月ごとにアルバムを作って整理しておくと、見たい動画がすぐに探せます。
アルバムの作り方
- Googleフォトを開く
- 左上のメニュー →「アルバム」→「アルバムを作成」
- 名前(例:2026年)をつけて動画を追加
動画が増えてくると探すのが大変になりそう。
年別アルバムを作っておくと一気に見やすくなるよ。アルバムに入れてもQRコードのリンクはそのまま使えるから安心してね。
QRコードと同じ名前をつけておく
Googleフォトにアップロードした動画には、「説明を追加」でわかりやすい名前をつけておくことをおすすめします。
名前はQRコードと同じにするのがポイントです。
こうしておくと、数年後に「QRコードが読み取れない!」というときでも、Googleフォトで検索してすぐに動画を見つけて新しいQRコードを発行できます。
アカウントの切り替え方
専用アカウントと普段使いのアカウントを切り替えるときは、Googleフォトの画面右上のアイコンをタップします。
切り替え手順
- Googleフォトを開く
- 右上のアカウントアイコンをタップ
- 切り替えたいアカウントを選ぶ
専用アカウントにログインしているかどうか、QRコードを作る前に必ず確認してください。普段使いのアカウントで動画をアップロードしてしまうと、プライベートな写真が混ざったり、意図しない設定になることがあります。
QRコードを作るときは「どのアカウントでログインしているか」を最初に確認する習慣をつけておくと安心です。
QRコードを作ったら、メインアカウントに戻すのを忘れずに
QRコードを作ったあとは、必ずメインのアカウントに戻しておきましょう。
うっかり専用アカウントのままにしがちなので、この2つを習慣にしておくと安心です。
① 「メインに戻す」までを毎回の手順にする
QRコードを保存したら、Googleフォトに戻ってメインアカウントに切り替える。ここまでで1セット、と覚えてしまう方法です。
② 専用アカウントのアイコンを、ひと目でわかる画像に変えておく
Googleアカウントのプロフィール写真を、目立つ色の画像や動画マークにしておくと、画面右上を見るだけで、今どちらのアカウントかがわかります。
じつはわたしも、よく戻し忘れます(笑)「作ったらメインに戻す」まで、ワンセットにしておくのがおすすめです。
定期確認
年1回のログイン確認
Googleのルールでは、2年間ログインのないアカウントは削除対象になる可能性があります。
よくばりアルバムを作っている間は頻繁にログインしますが、子どもが大きくなってアルバムを作らなくなってからも、年に1回はログインしてアカウントを維持しましょう。
アルバムの最初のページや家族が見られる場所に「Googleフォトにログインする」というリマインダーを残しておくのもおすすめです。
QRコードが正しく読めるか確認
よくばりアルバムは、絵本みたいに子どもと一緒に何度も開くアルバムです。日常的に開いているうちに、QRコードが読み取れなくなっていることに自然と気づけます。
もし読み取れないQRコードを見つけたら、Googleフォトで動画を検索して新しいQRコードを発行し、アルバムに貼り直しましょう。
ストレージ容量の確認
Googleフォトの容量は、設定画面から確認できます。
残り容量が少なくなってきたら、節約画質への変換や新しいアカウントの追加を検討してください。
家族へのアカウント引き継ぎについて
よくばりアルバムに使っているGoogleフォトのアカウント情報は、自分だけが知っている状態にしておくのは危険です。
万が一のときに家族がアクセスできるよう、ログイン情報(メールアドレス・パスワード)を家族と共有しておくことをおすすめします。アルバムの最初のページにメモを挟んでおく方法もあります。
引き継ぎや終活についての詳しい内容はこちらで解説しています。
🔗 アルバムの終活と引き継ぎ|大切な記録を、見てほしい人に届けるために
⚠️ お風呂・プールの動画はアップロードしない
Googleは違法な児童性的虐待コンテンツを自動検出するシステムを持っています。このシステムが、子どものお風呂・プール・着替え中など肌が多く映っている動画を誤検知し、Googleアカウントが予告なく永久停止になることがあります。
- お風呂・プール・着替え中など、子どもの肌が多く映っている動画はアップロードしない
- これはGoogleフォトだけでなく、YouTubeを含むすべてのGoogleサービスに共通するリスクです
アカウントが停止されると、アルバムのQRコードがすべて読めなくなります。日常の何気ない動画やイベントの様子など、問題のない動画に絞って保存するようにしましょう。
🔗 Googleフォト注意点とよくある質問(詳しくはこちら)
まとめ
| やること | タイミング |
|---|---|
| 動画を年別アルバムに整理 | 動画が増えてきたら |
| アカウントを確認してからQRコードを作成 | 毎回 |
| QRコードを作ったらメインアカウントに戻す | 毎回 |
| ログインしてアカウントを維持 | 年1回 |
| QRコードが読めるか確認 | アルバムを開いたとき気づいたら |
| ストレージ容量を確認 | 年1回 |
数十年後も子どもたちがアルバムを開いたとき、QRコードから声が聞こえてくる。そのために、今から少しだけ管理の習慣をつけておきましょう。
確かに、30年後の技術は予測できません。だからこそ、デジタルは「今を楽しむため」、紙は「残すため」と割り切っています。
QRコードの動画は、子どもが小さい「今」、当時の声を一緒に聴いて笑い合うためのもの。その時間の価値は、今しかありません。写真とコメントは紙に残っているので、遠い未来にQRコードが読めなくなっても、アルバムの宝物は失われません。
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