よくばりアルバムは、特別なカメラもパソコンも必要ありません。iPhoneひとつで完結します。
コラージュを作るメインはCanvaですが、その前後でよく使うのがiPhoneの写真アプリです。
別途アプリをインストールしなくても、iPhoneに最初から入っているあの写真アプリ。よくばりアルバムの中で、3つの機能をよく使っています。
① キャプション追加
写真を撮ったその日に、ひと言メモを残しておく機能です。
写真アプリで画像を開き、下から上にスワイプするとキャプション欄が表示されます。ここに入力したメモは、写真と一緒に保存されます。
「はじめてひとりで着替えた」「ままだいすきって言ってくれた」「泣き止まなくて困った日」。長くなくていい。そのときの気持ちをひと言残しておくだけで、あとでCanvaにコメントを入れるときにすごくラクになります。
記憶は思っているより早く薄れます。撮ったその日に入れておくのが、いちばんのコツです。
キャプションって、後から見返せるの?
見られるよ。写真を開いて上にスワイプすると出てくる。Canvaでコメントを書くときにそのまま使えるから、一から考えなくていいんだよね。
ひとつ注意点があります。写真アプリのキャプションは、他のクラウドサービス(GoogleフォトやDropboxなど)には引き継がれません。 iPhoneの写真アプリ内でのみ使えるメモとして活用しています。
② 切り抜き(被写体の背景除去)
写真の中の人や物だけを切り抜いて、背景を透明にする機能です。
写真アプリで画像を開き、被写体を長押しするだけ。自動で認識して切り抜いてくれます。
切り抜いた素材をCanvaに貼ると、背景なしのスクラップブッキング風デザインになります。子どもの写真をそのまま並べるのとはひと味違う、立体感のある仕上がりに。
アプリのダウンロードも、課金も一切なし。iPhoneを持っているだけでできます。
毎回使うわけではなく、「この写真は背景がごちゃごちゃしているけど、表情がいい」というときに使うことが多いです。背景を消すだけで、写真が主役になります。
③ 共有アルバム(バックアップのひとつとして)
iPhoneの写真アプリには「共有アルバム」という機能があります。家族や友人と写真を共有できる機能ですが、わたしはバックアップの一環として使っています。
ただし、共有アルバムは写真の保存先として過信しないことを強くおすすめします。共有アルバムに保存された写真は画質が圧縮されており(長辺最大2048px)、オリジナル画質では保存されません。万が一のときに「完全なバックアップ」にはなりません。
わたしの場合は、共有アルバム+外付けSSDの組み合わせでバックアップを取っています。
- 共有アルバム:スマホから気軽に確認できる簡易バックアップ
- 外付けSSD:オリジナル画質を丸ごと保存する本命バックアップ
外付けSSDに残しているのは、単なる保険のためだけではありません。将来、子ども自身の結婚式など節目のときに写真を使えるよう、オリジナル画質で手元に残しておきたいのです。
どちらか一方だけでは不安なので、二重にしています。
外付けSSDって難しそう。
iPhoneと直接つないでコピーするだけだよ。操作はシンプルで、一度やり方がわかればすごく安心感がある。
子どもの写真は、何年後も見返したい大切なものです。「スマホの中にあるから大丈夫」という状態が、実は一番危ない。スマホはいつ壊れるかわかりません。
まとめ
| 機能 | 使い方 |
|---|---|
| キャプション追加 | 写真を撮ったその日にひと言メモ |
| 切り抜き | 背景ごちゃごちゃ写真を素材に変える |
| 共有アルバム | 外付けSSDと併用してバックアップ |
3つとも、追加アプリ不要。iPhoneの写真アプリだけで完結します。
よくばりアルバムは、特別な道具がなくても始められます。まずは、今日撮った写真にキャプションをひと言。そこからでも十分です。
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