「子どものアルバムを作ろう」「思い出をきちんと残したい」
そう思って始めたのに、途中でやめてしまうママは、意外と多いと思います。
続かない理由は、人それぞれ。
でも、つまずきやすいのは「まとまった時間がないこと」ではないでしょうか?
だからこそ、時間がなくても続けられる仕組みが大切。
写真をじっくり選ぶ時間がなくても、机に向かう時間がなくても、大丈夫。
スマホひとつあれば、お布団の中や家事のスキマ時間を使って、少しずつアルバムを作れます。
時間を取られていたのは、こんなところ
「時間ができたらやろう」って思ってるのに、その時間が全然こない…。
育児中は、忙しくて当たり前。
腰を据えて作業する時間そのものが、なかなか取れませんよね。そして、忙しさそのものは、変えられません。
そこで、大事なのは「まとまった時間をかけずにできるやり方」に変えること。時間そのものは、少しかかります。でも、スキマ時間に分けてしまえば、負担はぐっと減ります。
アルバム作りで時間を取られるのは、主に、写真を選ぶこと。そして、コメントを考えたり、机に向かって書いたりすることです。
写真を選ぶのに、時間がかかる
スマホで撮った写真は、気づくと何千枚。「アルバムに入れるベストショットを選ぼう」とすると、それだけで一苦労です。
似たような写真が並んでいると、「どれも残したくて、選べない…」と手が止まってしまう。
選ぶ作業だけで疲れて、作る気力がなくなってしまいますよね。
写真を「選ぶ」こと自体が、いちばん時間とエネルギーを取っていきます。
机に向かおうとすると、時間がかかる
本当は、写真にひと言そえて、その日のできごとも残したい。そんな気持ち、心のどこかにありませんか?
でも、いざコメントを書くとなると、机に向かって、ペンを準備して、考えて…と、まとまった時間が必要になります。
書こうとした途端に、子どもが起きちゃって中断とか、しょっちゅう(泣)。
その「集中できる時間」が、忙しい毎日ではなかなか取れない。だから、コメントはあきらめてしまったり、そのうち手が止まってしまいます。
スキマ時間で続ける、3つの工夫
わたしは、時間がかかっていたことを、ひとつずつ手放してみました。そうしたら、5年たった今も、月に一度のペースで続いています。マメでもないのに続いたのは、がんばらない形にしたからだと思います。
やっているのは、次の3つです。
① 選ばない
写真は厳選せず、コラージュにしてまとめてプリント。1枚に2〜6枚入るので、たくさん撮った月も、そのまま全部残せます。「どれにしよう」と悩む必要もありません。まとめるぶんプリント枚数も減るので、費用は月数百円ほど。家計にもやさしいです。
② 考えない
コメントは、写真を撮ったその日に「キャプション」(写真アプリのメモ欄)にひと言だけ。「初すべり台」など、思ったことをそのまま。あとで「何を書こう」と考え込まずにすみます。しんどい日は、写真だけでもかまいません。
③ 机に向かわない
アルバムにするのは、そのメモをCanvaにコピペするだけ。手書きしないから、机もペンもいりません。スマホひとつあれば、お布団の中でも作れます。
考えるのは、コラージュをどう並べるかくらい。あとは手を動かすだけなので、頭が疲れている日でも進められます。
どうしてもアルバムまで手が回らない時は、写真に「キャプション」でひと言メモだけでもやってみてください。
まずは、今日の1枚から
子どもは驚くほど早く大きくなります。今日のこの顔も言葉も、残せるのは今だけです。
だからこそ、きちんと作ろうとしなくて大丈夫。一度やめてしまっても遅くはありません。まずは今日の1枚に、キャプションでひと言そえてみてください。
写真もひと言も、ときどき動画も。「これも残したい」を少しずつ叶えていく。それが、よくばりアルバムです。
アルバムを開くたびに子どもが「これ、わたし?」と寄ってくる。完璧じゃなくても、ちゃんと宝物になります。
このなかのひとつでも、また始めるきっかけになれば嬉しいです。