写真アルバムに動画のQRコードを入れるとき、「静的」と「動的」のどちらを使うか迷うことがあります。違いは、印刷したあとにリンク先を変えられるかどうかです。
静的QRと動的QRの違い
動画の共有URLを直接入れる静的QRは、そのURLが固定されます。動的QRは管理サービスを経由し、印刷したQRを変えずにリンク先を変更できます。
| 比べること | 静的QR | 動的QR |
|---|---|---|
| 印刷後のリンク先変更 | できない。URLが変わったら作り直す | QRを貼り替えずに変更できる |
| QR管理の中継サービス | 使わず、保存先の共有URLを直接開く | 中継サービスを経由して開く |
| 向く使い方 | 共有URLを固定して使いたい | 印刷後もリンク先を変えたい |
Canvaにも静的・動的の両方があり、公式案内でリンク先を変更できるかどうかを確認できます。
写真アルバムに使うなら
わたしはQR管理サービスへの依存を減らしたいので、共有URLをそのまま入れる静的QRコードをおすすめしています。
共有URLが変わったら、静的QRは新しいURLで作り直し、印刷したものも貼り替えます。印刷後にリンク先を変更したい場合は、動的QRが選択肢になります。
動的QRを選ぶときは、リンク先の変更方法に加えて、管理サービスの利用条件や料金、利用をやめたときの扱いを確認しておきたいです。
QRコードの期限と、動画が見られることは別
QRコードには動画そのものが保存されているわけではありません。コードを読み取れても、保存先の動画が削除されたり、共有をやめたり、アカウントが使えなくなったりすると、動画を開けない場合があります。
どちらも、動画と共有リンク、公開の設定を残しておく必要があります。永久に見られる保証はありません。動的QRは、中継するサービスが使えなくなると、印刷したQRコードから動画を開けなくなる場合があります。
印刷する前には、QRコードを読み取って正しい動画が開くか確認してくださいね。作ったあとも、ときどき確認しておくと安心です。