子どもの写真、みなさんはどうやって残していますか。
いまは便利な写真共有アプリがたくさんあります。みてね、Googleフォト。撮るだけで自動で整理してくれて、家族とも共有できる。本当によくできています。
それでもわたしは、最初から紙のアルバム派でした。今日は、その理由をお伝えします。
写真共有アプリの、いいところ
先に言っておくと、アプリは本当に便利です。
- 撮った写真が自動で時系列に並ぶ
- 家族にかんたんに共有できる
- 動画もコメントも残せる
- スマホひとつで完結する
「これで十分じゃない?」と思う気持ち、すごくわかります。
アプリ使ってる友達も多いよ。これで十分な気もするけど…?
うん、アプリはすごく便利だよ。否定するつもりは全然ないの。ただ、わたしには「これだけは合わないな」っていうのがあって。
わたしが引っかかった、2つのこと
① ずっと払い続けるのが、苦手だった
多くのアプリは、本気で使おうとすると月額がかかります。容量も、機能も、お金を払い続けているあいだだけ。
でも、子どもの写真は、一生残しておきたいもの。ということは、残したい期間ぶん、ずっと払い続けるということです。来年も、10年後も、子どもが大人になっても。
「残しておきたいかぎり、それこそ一生、毎月払い続けるのかな」。そう想像しただけで、わたしには、ちょっとムリでした。
やめたとたんに見られなくなる仕組みに、最初からあまり乗りたくありませんでした。
② 「預けている」状態が、少しこわかった
アプリやクラウドは、便利な代わりに、思い出をサービスに預けている状態でもあります。
サービスが終わったら。アカウントが止まったら。乗り換えが面倒になったら。そのとき、子どもの思い出はどうなるんだろう、と考えてしまいました。
便利だからこそ、全部をそれ任せにするのは、わたしには少しこわく感じていました。
だから、紙に「残す」ことにした
紙のアルバムは、アプリの逆です。
一度プリントしてしまえば、サービスが消えても、課金をやめても、スマホが変わっても、ずっと手元に残ります。誰かに預けているわけじゃない。自分の本棚にある。
しかも、紙ならではの良さもありました。
- 子どもが自分で本棚から持ってきて、勝手にめくる
- 目当てのページを探す途中で、忘れていた一枚に偶然出会う
- 家族で囲んで、何度も見返す
これは、スクロールして「探す」アプリには、なかなか出せない体験でした(くわしくは思い出の索引に書きました)。
たしかに、アプリの写真ってわざわざ開かないと見ないかも。
そうなの。紙は「置いてあるだけで」目に入るから、自然と見返すんだよね。
動画だけは、アプリの力も借りる
とはいえ、紙に動画は貼れません。声や動きは、紙だけでは残せない。
そこだけは、QRコードでクラウド(Googleフォトなど)の力を借りています。「どうしても残したい動画」だけ、QRコードにしてアルバムに貼る。あくまで“おまけ”です。
主役は紙、動画はおまけ。この組み合わせが、わたしにはちょうどよかったと思っています。
結局、どっちがいい?
正直、どちらが正解ということはありません。大切にしたいものが違うだけです。
- 家族と気軽に共有したい・とにかく手軽がいい → アプリが向いています
- 手元にずっと残したい・サービスに縛られたくない → 紙(よくばりアルバム)が向いています
両方使ってもかまいません。わたしは「残す」を紙に、「おまけの動画」をクラウドに、と分けています。
データだけでは不安・紙でも残しておきたい。そんなパパママへ。家族で気軽にめくれるアルバム作りを。
あなたとお子さんに合うやり方が、見つかりますように。
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